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2022.04.12
/ President Talk
上機嫌の法則
新型コロナ感染症や温暖化由来の環境破壊などのネガティブな情報を連日シャワーのように浴び続け、またこの2月からはウクライナからのニュースが加わり、気が滅入っている方が多いのではないでしょうか。そもそも人間は、ネガティブな情報の影響を受けやすい生き物のようです。「1つのネガティブな要素による心理的なダメージ(落ち込み)を平静に保つためには、3つのポジティブな要素が必要だ」と、マルシャル・ロサダという米国の心理学者は唱えています。一般に「ロサダライン=3:1の法則(別名:上機嫌の法則)」と呼ばれている説で、職場や学校などの様々なシーンで活かされているようです。
私も最近は、気が滅入る要素の3倍を意識して、楽しい話題や人々の前向きな取組に関する情報になるべく接するようにしています。ネガティブな映像は特に脳裏に刻まれやすいので、朝の起きがけにTVのニュース映像はあえて見ないようしています。皆さまは心身のコンディションを上々に保つために、どのような工夫をしておられるでしょうか。皆さまの「上機嫌法」をぜひお聞かせください!
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食品の広告制作に専門特化した
デザインプロダクションです。
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