STAFFWORK

販促通信

2021.07.14

販促通信 2021年 夏号 No.162

夏のひまわり 施工作業紙面実況

ひまわり歯科クリニック様のウィンドウステッカーの施工の様子をご紹介します。ひまわり歯科クリニック様とは開院からのお付き合いで、医院名「ひまわり歯科クリニック」のステッカーも、弊社で施工させていただきました。
今回、ホワイトニングルームを新設され、事業名の「White theory」を医院名の下に加えることになりました。このウィンドウステッカー、一般的にはカッティングシートという呼び方が聞きなじみがあるかもしれません。糊の付いた塩化ビニールで、シート状のものをデジタルデータを元に工場でカットし、現場で貼付けていきます。(施工作業の職人技に感動しました)

今回のひまわり歯科クリニック様のような店舗に貼る大掛かりなイメージがあるかもしれませんが、お客様にセルフで貼っていただける小さなシートにも対応していますのでお気軽にお問合せください。


ペットボトルで安心&おもてなし

弊社では長年、ご来社いただいたお客様に、暑い日はグラスで、寒い日は湯飲みでお茶をお出ししていましたが、ここ 一年はペットボトルのお茶に切り替えています。お客様以外が飲み口に触れることがないため安心で、飲みきれなければお持ち帰りいただけることもメリットです。アクリルの仕切り板越し、マスク越しの打ち合せの中ホッと一息ついていただければ。事務所を移転して1年ほどでコロナ禍に入ったため、お迎えしたお客様もまだまだ少ない中ですが、できるだけ安心してご来社いただける環境をつくりたいと取り組んでいます。


選挙といえばユポ紙の出番

水に強く、破れにくい特性をもつ特殊紙「ユポ」。屋外用の選挙ポスターなどで使われていますが、さらに投票用紙にも採用されていることをご存知でしょうか。ユポはプラスチックを原料とするため、折り曲げても元に戻ろうとする力を持っています。折りたたんで投票箱に入れた後、中で自然と開くため開票作業の効率がいいというわけです。使うシーン、利便性まで突き詰めると、ひとくちに紙といっても選び方には相応の理由があるものです。


編集後記

ウィンドウステッカーの施工の様子をご紹介したひまわり歯科クリニック様、開院時に施工したのは23年前、私が入社する随分前です。20年以上経ったステッカーは多少の経年劣化は感じられますが問題なくまだまだ頑張ってくれそうです。ステッカー同様に驚いたことが、23年前に施工してくださったのが今回の現場リーダーのSさんだったこと。10年ひと昔、加速度的に時代が進む中、施主のひまわり歯科クリニック様、スタッフワーク、弊社協力会社のSさん、3社が集まって取り組めたことがとてもうれしく、仕事ながら心地のよいひと時でした。これからも先へつなげられるような仕事を続けていこうと改めて考えるきっかけになりました。

鎌田