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2018.04.02 / President Talk

人生100年時代!?

今年2月、日経ビジネス誌が「幸せ100歳達成法」というタイトルの特集を組んでいた。「現在10歳の日本人の二人に一人は、107歳まで生きる」というギョッとする年齢予測を示しながら、今後医学の進歩が続くと「100歳近くまで多くの日本人が生きる」と予想。その上で、対処すべき課題を解説していた。
会社員55歳定年時代、定年後は年金でそれなりに自適な余生を送る、という人生モデルはもはや昔日の話。高齢になっても、「生活のために働く」必要に迫られる人が増えつつある。

働くことと長寿をどうとらえるか。子や孫の将来をどう見据え、どのような職業観を育てていくか、なんとも悩ましい時代になりました。ただひとつ言えることは「好きな仕事」なら続けられるかもしれない、ということでしょうか。