STAFFWORK

ブログ

2017.09.26 / President Talk

いつの間にか顔なじみに…

「ザイオンス効果」というマーケティング用語をご存じの方も多いと思います。この原理を踏まえた宣伝広告はコストパフォーマンスに優れており、弊社でも積極的にクライアントにオススメしています。

20171001_presidenttalk

本紙(販促通信No.147)内面で紹介しているPR誌は、いずれも10年前にスタートした季刊誌です。両誌とも双方向のコミュニケーションが図れるスタイルを取っており、発行回数(接触回数)が増えるにつれて、お客様が関心や好意を持ってくださる率が高まっているようです。
定期PR誌は、お客様の数が多くて売手がすべての方と密なコミュニケーションを保ち続けることが困難な場合には、特にオススメです。間接的ではありますが接触回数を増やすことで、「いつの間にか顔なじみの関係」を、多くのお客様と構築することができます。

なにを隠そう、この販促通信も同じ意図をもって発行してきました。遠方の広告主との「時間軸での距離感(疎遠な感じ)を縮めよう」と2001年に発行を開始し、通巻で147号になりました。

広告作りの依頼を長年いただいている方々から、本紙に関するお言葉を時折頂戴すると、「継続は力なり」を痛感します。