販促通信
2013.05.01
担当者個人の経験を共有化
スタッフワークのウェブサイトでは、社員それぞれがブログを運営していますが、日々のデザインワークの中でも各個人の裁量が大きな割合を占めています。もちろん、デザイナー同士で共同作業をすることもあれば、アイデアを出し合ったりもするのですが、実際のデザインワークやお客様とのやり取りとなると、ある程度のことは担当者個人で検証して結果を出していくことがほとんどです。
これはケースバイケースな案件が多いデザイン制作会社独特のやり方かもしれません。
いま社内では、それぞれの社員が仕事を通じて得た経験、情報、知恵などを、会社組織の力として、集積・共有化していくことを目的とした取り組みをはじめています。成功事例だけでなく、実際に成果に結びつかなかった事例などから得られるものも多くあります。
他のデザイナーの試行錯誤を自分の経験として共有が出来れば、より高いサービス、満足度をクライアントにお返しできると考え、いろいろな工夫に努めています。予算や仕掛けが大きい仕事で、チームを組んで対応する場面では、こうした経験値の共有があることでスムーズに連携ができます。
皆様の会社では、結果報告書以外に、担当者個人の経験の共有化について、どのような手法を取っておられるでしょうか?
スタッフワークは
食品の広告制作に専門特化した
デザインプロダクションです。
食品の広告制作に専門特化した
デザインプロダクションです。