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2013.03.04
/ 二十歳の旅日記_Sakamoto
OaxacaのCatedral
ここのCatedralもzocaloに面しているが、そのちょっと横っちょの樹木の生い茂る広場に、インディオたちが集まって織物をしている。ざっと数えても、30~40人の女たちだ。その亭主らしき男らは民族衣装を着ていない。ただ、ただ、ボケッとしている。
衣装の赤がとても美しいが、俺のクレヨンの赤はくすんでいる。これは致命的だ。
ここOaxacaでは、インディオらが街に住んでいるのを見かける。といっても、俺の泊まったmercado近くのHotelの廊下なんかに寝ていたり、荷物小屋で過ごしたりしている。まともな家を持っていないようだ。Las Casasのmercadoに来ているインデシオらはみな、近くの村々から集まってきていたが、ここでは街中に泊まり込んでいるようだ。
今日もまた雨がきそうだ。困るな! バスは夜行の10:00発なのに、Hotelを2:00に追い出されて、重いリュックといっしょに移動しなくてはならない。
Oaxacaにて 3:50 PM ————————————————————————- 二十歳の旅日記より
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