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2014.12.29
/ 二十歳の旅日記_Sakamoto
DALLAS
夜中の12時前だというのに夜行バスを待つ大勢の人。大半が黒人だ。俺の後ろでワイワイ騒いでいるのは、黒人のおばさんたち。例の3分間4枚の写真($0.50)をみんな撮っているのだが、その出来を見て笑っているようだ。
まだこちらの世界に慣れていないためか、何かしら不気味な気配を感じる。あちらでいつもやっていたように外を歩き回ろうとしたら、黒人らの目つきが「今にも襲い掛かろうか」というように感じられて、時間も時間だし少し歩いて止めにしてしまった。
ここでは黒人以外の人々は小さくなっているみたいだ。同じバスで来たMexcano2人も、待合所の隅っこで小さくなっているように思える。黒人らが「わがもの顔」で立ち回っている。Losでも思ったが、黒人らの目つきには本当に心を許せるものがない。油断大敵だ。Mexcoは“盗人の国”というが、ここの方が気を許せない感じ。ここは“強盗の国”?! 俺の考えすぎかな。
AM1:45発、St.Louis行のバスを待つ。
DALLASのGrey Hound Terminal ———————————————————- 二十歳の旅日記より
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