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2013.07.12 / Topics

一流の証

日本経済新聞社が発行する業界新聞は、ターゲットとする業界関係者向けのマス媒体としては、「一流紙」と言われています。それを実感させられた、ある出来事がありました。
弊社のプロデュース事業の一環で商品化のサポートをさせていただいた商品が、7月3日の日経流通新聞の新製品紹介コーナーで、「この一品」として無料で大きく紹介されました。販売元の企業と弊社が協力して入念な準備を行い、日本経済新聞社に直接掲載の要請をしたのが、功を奏したようです。
掲載当日の朝より、全国各地から問い合わせや引き合いが次々と舞い込み、販売元の企業はその対応に追われたとのこと。通常の有料広告とは異なり、無料の新商品紹介枠は日本経済新聞社が独自の基準で掲載の判断をしているためか、読者の関心が高いコーナーのようです。
「やはり日経はすごいなあ!」というクライアントの声を聞くにつれ、広告屋の弊社としては、広告と効果の関係についていろいろ考えさせられる出来事でした。

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