2018年06月26日
○○○(ナントカ)みたいな×××(ほにゃらら)
こんにちは!いよいよ夏本番の暑さがジワジワ迫ってくるのを感じますね!
今回のテーマは「○○○(ナントカ)みたいな×××(ほにゃらら)」。
内容物とパッケージにギャップのある商品を最近よく見かけます。
例えば見た目はシューズ箱!?のようだけれど実はフレグランス。
パッケージは完全に和菓子(上生菓子)のようだけれどほんとは練り香水!
お守り!?と思ったら和の素材にこだわったリップクリーム!
ギャップで思わず手にとってしまいますね!
SNS映えも抜群です。
凝ったデザインに感動してしまいました!!!
それではまた
2017年08月01日
SNS戦国時代
こんにちは!毎日暑いですね!
パッケージバカと巷で噂の!?田中です!
今回のテーマは「SNS戦国時代」です。
SNSを閲覧していて、またパッケージを見ていて気づいたことがあります。
それは“SNS映えするか”どうかという品物がとても多いこと。
SNSにアップしていいね!またはリツイート、お気に入りをもらえるかどうかというのはある意味いかに共感されるか、素敵!と思ってもらえるか、そしてそれがお客様が個人個人でお店の宣伝、商品の宣伝(しかも興味を持っている層へとタグをつけることでピンポイントとも言える形で、影響力抜群に!)をしてくれるかにつながっていると言えるのではないかと感じました。
“SNS映えするか”というポイントはイマドキの新たなマーケティングのポイントですね。
それではまた
2016年10月13日
ユニークな形
こんにちは。
実はパッケージだけじゃなくショップカードも熱狂的に集めている田中です。
今回のテーマは「ユニークな形」です。
イラストで描いているショップカードは先日博多のお酒屋さんで見つけたものです。
そこはワインや地酒などを取り扱っていて、なおかつ店内でも飲むことができる!という
ステキなお店なのですが、扱っている商品そのものをそのまま形にするのではなく
『酒器』という、扱っている商品を『注ぐ』器を模しているところが
とてもユニークだな、と思いました。
ワインやビールのボトルの形になっているよりも、的確に、ユニークに、
“どういうお店なのか”をビジュアルとしてまっすぐ伝え、
また行ったことのない方にも興味を、
既に利用したことのある方や訪れたことがある方には愛着を
持ってもらえるアイデアにこれええやん!と思いました。
それではまた
2016年04月01日
外国人観光客向けパッケージ
こんにちは。
パッケージクレイジーとどこぞで噂の田中と申します。
今回のテーマは「外国人観光客向けパッケージ」です。
元来国内向けの和のデザインの特徴は
濁色系の日本独特の色みを使った色彩、動植物や家紋のモチーフ、市松模様など伝統的なエレメンツ、
筆文字をイメージした書き文字や明朝体の文字といったデザインが定番です。
一方、外国人観光客向けパッケージはもちろん国内向けとの共通点もありますが
国内向けより、よりダイレクトに、古典的に「日本!!」というビジュアルイメージを持たせる傾向があるようです。
色も和をイメージした色合いですが国内向けと違い明るく柔らかな色合いです。
着物、富士山、招き猫などの「The 日本的なアイテム」も鉄板ですね。
また黒や金などを効果的に使った、シック&ゴージャスなイメージの和の配色も特徴のひとつです。
しかし何と言っても一番の特徴は国内向けにはまず書かれていない、
まるで企業ロゴのごとく目立つ所に「日本製」の3文字が大きく目立つように配置されていること。
やっぱり「メイドインジャパン」はいまだ大きなアピールポイントなんですね。
それではまた
2015年12月25日
こんにちは、初めまして。
デザイナーをしています、パッケージ馬鹿とどこぞで噂の田中と申します。
私が見つけた素敵なパッケージや広告物、看板なんかをこれからこの場をお借りしてご紹介していきたいと思います。
お付き合いいただけたら幸いです。宜しくお願い致します。
今回のテーマは「アイデア」です。
この2つのパッケージは四角の立方体というとてもベーシックな形のものですがアイデア次第で、売り場で目を引くとても素敵なパッケージになるのだなと感じました。
それではまた